フランス、ノルマンディー出身のシェフ、フレデリック・マドレーヌは、2005年10月に東北沢に最初のブティックLe Pommier (ルポミエ) をオープンし、2号店を2009年9月に麻布十番に、そして3号店は2014年12月に表参道にカフェルポミエとしてオープン致しました。ブティックの床に敷き詰められた 200年以上の歴史を持つテラコッタ(素焼きの焼き物)は遥々ノルマンディーから運び入れ、シェフが大切にする信念のようにクラシックなお菓子を作り続けていきたいというこだわりを現す。壁と柱はノルマンディー地方の伝統的な家のデザインであるコロンバージュ(木骨構造の建築)が施されている。伝統を維持し続ける内装に併せて、Le Pommier が誇るクラシカルなお菓子はフランス人は勿論、日本人にも愛され続けている。中でも、青リンゴを使用したプチガトー『ポミエ』がシェフの一押しでお気に入り!
お客様に一口食べて頂いた瞬間から 喜びを与えることを目的に常に意識し、クラシック感を維持しながらも季節感と生産者から頂いた食材を大切にします。